スタッフ

企画/脚本:小山薫堂
企画/脚本:小山薫堂
1964年6月23日生まれ、熊本県出身。「カノッサの屈辱」「料理の鉄人」など斬新なTV番組を数多く企画・構成。初の映画脚本となる『おくりびと』(08)では、第60回読売文学賞戯曲・シナリオ部門賞、第32回日本アカデミー賞最優秀脚本賞、第81回米アカデミー賞外国語映画部門賞などを受賞した。ご当地キャラクター「くまモン」の生みの親でもある。
お風呂愛好家で、現代に生きる日本人が日常の習慣として疑わない「入浴」を、「茶道」「華道」「書道」に並ぶ日本文化へと昇華させるべく、2015年より、「湯道」を提唱し、2020年には「一般社団法人湯道文化振興会」を設立した。現在、「湯の記」を綴っている「湯道百選」を連載中。
監督:鈴木雅之
1958年9月6日生まれ、東京都出身。TVドラマ「世にも奇妙な物語」や「白鳥麗子でございます!」を演出し注目を浴び、1994年にフジテレビに移籍。「王様のレストラン」、「ショムニ」、「HERO」などの大人気ドラマで高視聴率を獲得し、1999年に劇場版『GTO』で映画監督デビュー。『プリンセス・トヨトミ』、『本能寺ホテル』、『マスカレード』シリーズなどの作品を手掛け、数々のヒット作を送り出してきた。群像劇を得意とする緻密に練られた演出が高く評価されている。
音楽:佐藤直紀
1970年5月2日生まれ、千葉県出身。映画『ALWAYS 三丁目の夕日』で第29回日本アカデミー賞最優秀音楽賞。第31,38,40,44回で同賞優秀音楽賞を受賞。主な作品は、映画『海猿』、『永遠の0』、『るろうに剣心』、『本能寺ホテル』、『マスカレード・ホテル』、『STAND BY ME ドラえもん』、『罪の声』、『マスカレード・ナイト』、『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』、ドラマ『龍馬伝』、『コード・ブルー - ドクターヘリ緊急救命-』、『教場』、『青天を衝け』、アニメ『プリキュア』シリーズ、2020年東京オリンピック・パラリンピック表彰式楽曲『TOKYO2020 Victory Ceremony』など。